株 損切りについて
「株は売らなければ損にならない」と誤解している投資家がいます。
円ドルが固定相場だったころ、1ドル360円でした。
当時にドルを買って未だに持っている人は損をしていないといえるのでしょうか。
バブルのころに気違いじみた価格になった土地を買った土地所有者は損をしていないといえるのでしょうか。
アメリカのあるトップの運用利益を出した有名トレーダーが成功の秘訣を次のように答えたそうです。
「損切り、損切り、そして損切り」と。
上がると思って買った株が下がるということは、その時点で自分の予測が外れたわけです。
多くの人はここで様子を見てしまうのです。
上がるかもしれない、上がってほしいと予測が希望に変わってしまうのです。
株式投資で成功するために必要な条件に、感情を移入させないことが挙げられます。
「株は希望を持ったら売り」とも言われます。
